保湿いらずのボディーソープとは?
乾燥が気になるけれど、ボディークリームを塗るのは面倒…。
そんなあなたにぴったりなのが「保湿いらずのボディーソープ」です。
最近は洗うだけでしっとりと潤いをキープできる市販のボディーソープが増えており、ボディケアの手間をぐっと減らしてくれます。
この記事では、以下のポイントを解説します。
- ✅ 市販で買えるおすすめボディーソープ5選
- ✅ 保湿いらずのボディーソープの選び方
- ✅ 乾燥しにくい正しい洗い方
「お風呂上がりにボディクリームを塗らなくても乾燥しない」そんな快適なスキンケア習慣を手に入れましょう!
もくじ
保湿いらずのボディーソープの選び方は?
ボディーソープを選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。
洗浄成分がマイルドなものを選ぶ
刺激の強い洗浄成分(ラウリル硫酸ナトリウムなど)は、皮脂を落としすぎて乾燥の原因に。
アミノ酸系・ベタイン系の洗浄成分を含むものが肌にやさしいです。
保湿成分がしっかり配合されているものを選ぶ
以下の成分が入っていると、洗いながら潤いをキープできます。
- ✔ セラミド
- ✔ ヒアルロン酸
- ✔ シアバター
- ✔ グリセリン
- ✔ スクワラン
合成香料やアルコールが少ないものを選ぶ
人工的な香料やエタノールが多く含まれていると、肌への刺激が強く乾燥を引き起こしやすくなります。
市販で買えるおすすめボディーソープ5選
保湿力が高く、お風呂上がりの乾燥を防いでくれる市販のボディーソープを厳選しました!
① キュレル ボディウォッシュ(花王)
- 特徴:セラミド機能成分配合で乾燥肌向け
- こんな人におすすめ:敏感肌&乾燥肌の人
- 価格目安:500mL 約800円
キュレルは乾燥肌や敏感肌向けのブランドとして人気。
セラミド機能成分が肌のバリアを守り、しっとりした洗い上がりです。
② バウンシア ボディソープ(牛乳石鹸)
- 特徴:濃密泡でしっとりなめらかに洗える
- こんな人におすすめ:しっとり感を求める人
- 価格目安:500mL 約600円
もっちりとした濃密泡が特徴。シアバター、ヒアルロン酸、コラーゲンが配合されていて、乾燥を防ぎます。
③ ビオレu ザ ボディ ぬるっとしない高潤滑処方(花王)
- 特徴:スキンケア発想の高保湿処方
- こんな人におすすめ:しっかり洗いたいけど乾燥が気になる人
- 価格目安:480mL 約900円
ぬるつかずにさっぱり洗えるのに、しっかり潤いを残してくれるのが魅力。
④ ダヴ ボディウォッシュ センシティブマイルド(ユニリーバ)
- 特徴:敏感肌でも使いやすい低刺激処方
- こんな人におすすめ:敏感肌でボディーソープ選びに悩む人
- 価格目安:500g 約700円
弱酸性&低刺激で、しっとりとした洗い上がり。保湿成分のグリセリンと植物由来オイル配合で、乾燥しやすい肌にも◎。
⑤ ハダカラ ボディソープ リッチソフト(ライオン)
- 特徴:洗うたびに保湿成分が肌に吸着する独自処方
- こんな人におすすめ:お風呂上がりに乾燥しやすい人
- 価格目安:500mL 約800円
保湿成分が流れ落ちにくい処方で、洗いながらスキンケアできるのが特徴。
乾燥を防ぐ正しいボディソープの使い方
保湿力の高いボディソープを選んでも、間違った使い方をすると乾燥しやすくなります。
✅ お湯の温度は38〜40℃にする
熱すぎるお湯は皮脂を落としすぎてしまい、乾燥の原因になります。
✅ ゴシゴシこすらず、優しく泡で洗う
ナイロンタオルでゴシゴシ洗うと、肌を傷つけて乾燥しやすくなります。泡立てたボディソープを手で優しく洗うのがベスト!
✅ すすぎ残しがないようにしっかり流す
ボディソープが肌に残ると、かゆみや乾燥の原因になります。特に関節部分はしっかりすすぎましょう。
まとめ:保湿いらずのボディソープで簡単スキンケア!
「保湿いらずのボディソープ」を選べば、お風呂上がりにボディクリームを塗らなくても、しっとりした肌をキープできます。
おすすめ5選
- キュレル ボディウォッシュ(セラミド機能成分配合)
- バウンシア ボディソープ(濃密泡&シアバター配合)
- ビオレu ザ ボディ(高保湿&ぬるつかない処方)
- ダヴ ボディウォッシュ(低刺激&敏感肌向け)
- ハダカラ ボディソープ(保湿成分が肌に密着)
さらに、洗い方を工夫することで、より乾燥を防げます。
これからは、**「洗うだけでしっとり!」**を叶えるボディソープで、手間なく美肌を目指しましょう!