まつ毛美容液としては有名で良く比較されるラッシュアディクトとエグータム。
今回はこのラッシュアディクトとエグータムの違いを比較した結果をお伝えしていきます。
実際に効果にそれほど違いがあるわけではありませんが、違いをカンタンにお伝えすると、
- まつ毛を短期間で伸ばしたい方→ラッシュアディクト
- 肌に少しでも優しくしたい方→エグータム
ということになります。
この記事ではラッシュアディクトとエグータムの違いを詳しくお伝えしていくので、是非最後までご覧くださいね。
もくじ
ラッシュアディクトとエグータムの違いを比較!
冒頭にもお伝えしましたが、ラッシュアディクトとエグータムの違いとして、
- より養毛成分が入っているのがラッシュアディクト
- 肌に優しい成分が多いのがエグータム
ということです。
画像でわかりやすく表すと以下のようになります↓
どちらの商品もまつ毛を伸ばすのに重要とされる成分ペプチドが配合されていますし、肌に優しい成分もちゃんと配合されていることから、どちらもまつ毛はしっかりとケアできます。
ただまつ毛を伸ばすことに関してはラッシュアディクトの方がすぐれているといえます。
ラッシュアディクトとエグータム。成分の違いは?
ラッシュアディクトとエグータムの配合成分表をそれぞれ見ていきましょう。
ラッシュアディクトの成分表
水、アロエベラエキス、グリセリン、ミリストイルペンタペプチド-17(まつ毛養毛成分)、1,2-ヘキサンジオール、BG、カプリリルグリコール、デキストラン、アセチルテトラペプチド-3(血行促進成分)、アカツメクサ花エキス、エンドウ芽エキス、ラリックスエウロパエア木エキス、グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛、チャ葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、パンテノール、加水分解コラーゲン、ソルビトール、ポリソルベート20、ヒドロキシエチルセルロース、アラントイン、安息香酸Na、フェノキシエタノール、酢酸トコフェロール、ビオチン、ヒアルロン酸Na、ナイアシン、安息香酸
エグータム成分表
水、加水分解ムコ多糖(保湿成分、肌の弾力)、ヒアルロン酸Na、カプリリルグリコール(保湿成分)、ヘキサペプチド-2、パルミトイルペンタペプチド-4(肌のハリ)、乳酸Na、PCA-Na、ソルビトール、プロリン、リン酸Na、ビオチン、チャ葉エキス、オタネニンジン根エキス、イチョウ葉エキス、塩化Na、パパイア果実エキス、ブドウ種子エキス、シルクアミノ酸、フェノキシエタノール、ホクベイフウロソウエキス、カンゾウ根エキス、パンテノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(c10-30))クロスポリマー、ポリソルベー20、TEA、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、イソブチルパラベン
どちらもまつ毛の育成には欠かせないペプチドが配合されているのがわかります。
ラッシュアディクトのペプチドはナノ化されており、より毛根に栄養を送れるためまつ毛のコシ、ボリュームアップに影響すると考えられます。
対してエグータムは肌への負担をより考えられる保湿成分が比較的多く配合されており、ラッシュアディクトと比べる限り肌にやさしいと考えられますね。
ラッシュアディクトとエグータム。コスパの違いは?
ラッシュアディクトとエグータムのコスパを比べてみると
- ラッシュアディクト→5ml(11,000円)で使用期限3ヵ月
- エグータム→2ml(6,050円)で使用期限2か月
と、どちらが良いかすこし迷ってしまいますよね。
そこで年間でコスパを換算すると、
- ラッシュアディクト→4本/年 金額44,000円税込
- エグータム→6本/年 金額36,300円税込
このようになります。
エグータムと比べるとラッシュアディクトのコスパは悪いように感じますが、送料が何度もかかることも考えるとそれほど大きな差にはならないでしょう。
肌に合うあわないはありますが、金額を重視するならエグータム。何度も購入するのが面倒だと思う方はラッシュアディクトという選択もありです。
まとめ
この記事では大人気まつ毛美容液「ラッシュアディクトとエグータムの違い」を詳しくお伝えしてきました。
比較したポイントをまとめると
- ラッシュアディクト→まつ毛をよりボリュームアップさせたい方向け
- エグータム→肌によりやさしくまつ毛ケアしたい方向け
- コスパはほぼ一緒と考えてよし
ということがわかりました。
ラッシュアディクト、エグータムは共に偽物が出回っているので、正規契約されているサロンで購入しましょう。
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