今、世間ではあおり運転対策でドライブレコーダーの購入が爆発的に増えています。
ドライブレコーダーの月間検索数も240000件以上とかなり多く、多くの方が関心を持っています。
しかし、記録に必要なSDカードもドラレコに適さないものもあり、購入には注意が必要です。
ドライブレコーダーはかなり高温になるものもあります。
耐熱性でないものはSDカードが反ってしまい使えなくなるものもあるので、本記事でドラレコ用SDカードの選び方を詳しくお伝えします。
ぜひ最後までご覧になり参考になさってください。
もくじ
SD購入前にチェックすること
SDカードを購入する際にチェックする項目があります。
確認する項目をそれぞれ解説していきます。
ドライブレコーダーのSDカード許容容量と対応規格
ドライブレコーダーには、それぞれの機種にSDデータ容量の許容があります。
例えば、32GBまでしか許容してない機種にたくさん撮りたいからと言っていきなり256GBのような大容量のSDカード使ってもちゃんと動作してくれません。
ドライブレコーダーの製品情報のところの赤線で引いたところが、使えるSDカードの情報が載っているところです↓
難しく書いてありますが、ほぼ全てのドライブレコーダーがマイクロSDが適用されるので、実際確認するところはコチラの3つです
- 何GBまで対応か 8GB等
- SDカード推奨クラス
- SD規格 SDXC等
この3点をチェックすればOKです。かんたんに言うと「microSDカード 32GB クラス10 SDXC規格」の物を買えば間違いありません。
もう一つ注意点としてドライブレコーダーを使用中は熱が発生するため、耐熱性があればさらに良いです。
+70℃程耐熱性があればいいでしょう。
なのでこの条件にあてはまるSDカードだけをピックアップしましたので参考にしていただけたらうれしいです。
※クラスとは、1秒間にどれだ1の情報を書き込めるかという速さの規格です。
ドライブレコーダー向け安心SDおすすめ5選
以下のランキングは、実際に私も使っていたり、レビュー、耐久性を重視したモデル、メーカーを加味してまとめました。
ドライブレコーダーは使用中はかなりの高温になりますので、ご自分で選ぶ際には、耐高温のマイクロSDカードをお買い求めください。
第1位
第2位第3位第4位第5位以上厳選した5つを紹介しました。
耐熱性や耐久性を重視して選びましたので、せっかく買ったのにすぐ壊れるということは考えにくいです。
参考になれば幸いです。 まとめ今回はドライブレコーダーで要のSDカードについて書かせていただきました。
ドライブレコーダーは買ったけどSDは何を使えばいいかわからないという方のお役にたてればと思います。
ただ、周りの車をあおり運転だと言う前に自分は変な運転はしていないか?自分は車間距離は近くないか?
早くなったり遅くなったり不規則な運転や危険な運転はしていないか?
という自己確認も気軽な交通事故対策なので、もう一度自分の運転も見直して、みんなで交通事故を減らしましょうね! |