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ベンツのメッキモール用コーティング剤「メッキング」とは?

ベンツの所有者あるあるとしてやっかとされているのが”メッキモールの腐食”

 

実は湿度の高い日本の気候はベンツのメッキには悪条件なんです。

 

しかしメッキのプロ集団NAKARAIが開発したメッキモールコーティング剤「メッキング」はしっかりとベンツのメッキ腐食を防いでくれます。

 

この記事ではベンツのメッキを腐食から守る評判のコーティング剤を紹介していきます。

 

ベンツのメッキコーティング剤「メッキング」

様々なカスタムショーにも出店しているメーカーなので、もしかしたらNAKARAIというメーカーを目にされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

NAKARAIは自社でクロムメッキメッキの施工までも行っているというメッキのプロ中のプロ集団です。

 

そんなメッキに精通したプロが開発したベンツ向けのコーティング剤「メッキング」

 

まずはこのメッキングはベンツのどのメッキ部分に使えるのか?という点から調べてみました。

自分で施工できるの?

まったく初めての方でも大丈夫です。

 

ただし、注意点があります。

 

メッキング自体はプロ仕様のコーティング剤なので、塗るときは塗りムラの無いように伸ばしながら塗布しましょう。

 

塗るときの参考動画はコチラです↓

このメッキングでコーティングをするとどうなる?

メッキングの役割はメッキ素材をコーティングして腐食の原因である外気からシャットアウトすることです。

 

なぜならメッキの腐食の原因はクラックと呼ばれるとても小さいひび割れ。

 

ベンツのメッキモールのような複雑な形状だと、このクラックが発生する確率がグンと上がります。

 

このクラックに外気が入り込みメッキを通し越してアルミの地肌へ触れることで腐食が発生してしまうんです。

 

他に具体例を挙げるとアルミホイールもアルマイトメッキをしているものもあります。

 

 

だから外気をシャットアウトして、メッキ自体を保護してしまう「メッキング」のコーティングが大事なんです。

ベンツのどこのメッキに使えるのか?

使えるベンツのメッキには二種類あります。

  1. アルマイトメッキ
  2. クロムメッキ

それぞれ解説します

アルマイトメッキ「ルーフレール」「ドアモール」

アルマイトメッキは、ベンツでいえばモールに使われています。

アルミ自体を硫酸の液に漬け、電気を流し、表面だけを変えてしまうメッキです。

つまり「アルミ素材むき出し状態の表面ピカピカ」と言った感じです。

欧州車の多くに使われているメッキでもあるので、ベンツに限らず欧州車のメッキモールが全般に弱いとされています。

クロムメッキ「エンブレム」「グリル」

よく車の内装やエンブレムに使われているメッキはコチラ。

 

一般的にはプラスチック素材に銅、ニッケル等をメッキして、その上に薄くクロムメッキを蒸着させたものです。

 

耐食性を上げ、どんな素材にもメッキのしやすさと、見た目の良さに加えて熱反射性(夏でも熱を持ちにくい等)が良いです。

 

つまり「鏡面金属のようだが中身はプラスチック」というのが車に多く使われているクロムメッキです。

 

こちらのメッキはアルミ素材は使われていないので、素材の腐食はしないんですが、コーティングすることでメッキ自体が剥げて下地が出るのを防ぐことが出来ます。

 

腐食が始まる前にコーティングすれば高級感が長持ち

コーティングのタイミングは腐食が始まる前の綺麗な状態の時です。

 

なぜならアルマイトメッキは一度腐食が始まってしまうと、どんどん広がってしまいます。表面がブツブツになってしまうと研磨しないといけません。

 

研磨は自分でもできるんですが、素人がやると大事な車のボディを傷つけてしまう可能性がありますし、アルマイトメッキを書けれるわけではないのでアルミ素材むき出し状態になるのでまたすぐ腐食が始まってしまいます。

 

つまり研磨しただけではいつまで経っても同じことの繰り返しなんです。

 

だからまだアルマイトメッキが綺麗な状態の時のコーティングが大事なんですね。

 

メッキモールごと交換という手段もありますが、この高官には何十万もかかってしまうんだとか、たとえ高額所得の方でも、このモールの為だけに何十万は痛いです。

 

メッキングは研磨剤が入っていない?

入っていません。

 

なぜならメッキ被膜はとっても薄いためです。

 

アルマイトメッキはアルミ素材のため研磨自体はできますが、このメッキングはクロムメッキにも使えるコーティング剤。

 

クロムメッキの皮膜は0.002ミクロン。大体髪の毛の太さの1/10万程度の厚さしかないんです。

 

そんな皮膜を研磨剤入りのコンパウンドのようなもので磨くとあっという間に皮膜が削れてなくなってしまいます。

 

なのでメッキングに研磨剤は入っていないんですね。

 

メッキングを使った方々の評価

それではネット上で見つけた口コミを紹介ていきます。実際メッキングの評価はどうなんでしょうか?

悪い口コミを発見

ベンツのモールに使おうと思って購入しましたが、施工して数カ月後には元通りでした。私のモールは腐食が激しかったので、コンパウンドで綺麗に研磨してから施工したんですがベンツのモールには無理があるんじゃないかと思って首をかしげました。やり方が悪かったのでしょうか?

引用:アマゾン

問題 腐食が完全に取り切れていなかった可能性と施工方法

対策 この場合はモール交換も視野に

これは私の意見としてですが、もしかしたらこの方は腐食が完全に取り切れていない可能性があったのかなと思います。

腐食がかなり根深く進行していて、モールの裏側まで到達していたのかもしれません。

このような場合はモール交換も視野に入れるようかもしれませんね

少し手も腐食が残っていると、その腐食からどんどん進行していきますので、

完全に取り切れていたら結果が変わった可能性があるように感じます。

良い口コミは81%もあり

樹脂パーツのメッキは意外とサビるけどメッキング塗っておくとメッキの剥がれが予防できるし、メッキング塗ったパーツは明らかにさびにくいですね。購入したメッキパーツは片っ端から塗るようにしてます。

引用:アマゾン

メッキ用だからどんな色のメッキにも使えている。クロムメッキ以外のスパッタメッキ、蒸着メッキなんかにも、剥がれにくくなるし光沢が出る。塗ったところは確かにサビなくなったね。

引用:アマゾン

コーティング業者に依頼すると大体5万円前後もするし耐久年数は1~3年くらいなので、なんとか自分でコーティングできないかと思って購入しました。メッキングはプロが作った本物のコーティング剤だと思います。似たような商品はたくさんあるけど、値段通りの価値はありました。

引用:アマゾン

このように大勢の方からかなりの高評価を受けていて驚きです。

 

やはりプロ集団が本気で作ったということで、買って損する確率はかなり低いといえます。

 

自分で施工する車好きな方が多く購入している印象でした!